“藤原道長、足利義満、武田信玄・・・みんな悩んで最後は占いに頼った!”(占いと中世人 菅原正子著より)
昔から、人々は、困った時、悩んだ時、占いに頼ってきた歴史があるようです。
現代においても、占いは人気があるようですが、反面、迷信だ、怪しい?などと
懐疑的な眼も向けられてしまっているのも事実です。
それはとても残念なことです。
「易占?それ何?」
手相は結構多くの方に周知されているようなのですが、多くの占いの基となっている易占については、
まだまだ周知度が低いようです。
易占は、単なるおみくじ占ではありません。同じ卦が出たからといって、同じ答えになるとは限らないのです。
"筮前の審事"(病院での問診のようなもの)が大切とされるゆえんです。
同じ卦がでていても、占う内容等の状況等によっては、違う鑑方になる訳です。
占いは多種多様にありますが、
おもに
・卜・・・偶然にあらわれた事象、数字等により占うもの
・命・・・人や事物の年月日等により占うもの
・相・・・顔かたち、手掌線、土地家屋など形象により占うものの
三つに大きく分けられるでしょう。
当サイトでは、易占(他タロット占い)が卜にあたり、四柱推命、九星気学が命にあたります。
易(易経)は、昔から古代中国からの知恵の宝庫とされ、帝王学として学ばれてきました。
精神統一し、易卦を立て、易神に答えを求めてみる。不思議なことに答えを示してくれているのです。
◎運勢一般
◎失せ物(探し物)は、見つかるかどうか?
◎事がうまくいくだろうか?
◎事を成してよいかどうか?
等々知りたいときにどうぞ
・占う際には、筮前の審事(病院での問診のようなもの)が大切とされています。
占いたいことについての詳細をお知らせください。
・九星気学は、生年月日から九星(一白水星、二黒土星、三碧木星、四緑木星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星、九紫火星)を割り出し、運勢、性格、方位の吉凶等占います。
・成功の為の“時”と“所”を得て、巡ってきたチャンスをおおいにいかし開運!
◎運勢
◎性格
◎相性
◎方位等
占いたいときに
・四柱推命は、生年月日時から各々干支を割り出し命式を作成。運命を推測する占いです。
◎性格、生まれた時の環境、肉親関係
◎適職
◎結婚、恋愛運
◎過去、未来を知る等
・自身の弱点を知り、改善、未来を変えていくように!